2019年2月6日水曜日

グランドツアーシーズン3エピソード2コロンビアスペシャル

来た・見た・撮った!? コロンビアスペシャルパート1

 放題の元ネタはユリウス・カエサルの名言をいじったものです。

今回のミッション

 スクリーンセーバーに使えそうな動物の写真を撮ること

ジェレミーとジェームズの車


ジェレミーが購入したのは4.0リッターの直列6気筒を搭載したジープ・ラングラー。
この車は元々日本仕様だったのですが、イギリスに流れ着いたようです。

ジェームズは彼らしくお気に入りのフィアット・パンダを購入し、そのクロスオーバー版であるパンダ4x4。
ちなみにイタリアの資本家から勝ったらしく、彼と車との思い出のことを考えて大事そうにしておりました。

トランプトラック上陸作戦

 一方のリチャードは来なかったようですが、実は上陸に苦労したため遅れたようです。
 リチャードの購入した車はアメ車好きな彼らしく、シボレー・C/Kという巨大なピックアップトラックでした。
 派手な外装からトランプトラックと呼ばれています。

町へ着くと……

 町へ到着すると、恒例と言える一般人に対して迷惑を掛けまくりました
 特に迷惑を掛けたのはリチャードであり、車が大きいため他の車が通れず、特に救急車が遅れてしまったらしいです。

 車から降り、3人は町の犬、馬、鳩といった動物たちを撮影します。
 しかし、スタッフからは撮る動物はこれらではなく、ジャガー、コンドル、メガネグマといった希少な動物を撮れと言われました。

 それを聞いた彼らは街を離れ、それらの動物が生息している山へ向かいます。

トランプトラックvsパンダ4x4


 移動中、ここでレースが始まります。
 レースするのはリチャードとジェームズです。

 ジェームズの車は54馬力、対するリチャードの車は7.4リッターという3台の中では最大の排気量です。
 これらを考えるとリチャードのほうが有利に見えます。
 しかし、レースはジェームズの方が勝ちました。

 リチャードの車が調子悪かったのでしょうか?

直感パンダ

 パンダが途中排気系のトラブルに見舞われます。
 それにジェームズはパンダの排気系を取り外しましたが、直感マフラーみたいな音で走行するようになりました。
 ただしジェームズはそれを「ラリーみたい」と楽しんでおりました。

ジャガーを撮影せよ


撮れた!?


 何者かにカメラが壊されたため、ジャガーの仕業だと感じました。
 すると、写真を確認するとわずかですがジャガーが撮影されました。

ここでエピソード2は終わりです

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