クロスオーバーレブの影響で買ってしまった
現在マンガクロスというサイトでクロスオーバーレブが連載されておりますが、
あまりにも面白すぎて、オーバーレブ自体にハマってしまい、文庫版の単行本を購入してしまうほどでした!
現在6巻まで持っていますが、1巻序盤の感想を書こうかなと思います。
主人公・志濃涼子はスプリンターである
ストーリーは3年生の夏休みの終盤、S13型シルビアとBNR32型スカイラインGT-Rのバトルを目撃した事が始まります。
主人公は志濃涼子という女の子であり、自動車漫画で珍しい女性の主人公です。
女性の主人公という点がすごいそそりますね!
ドラマCD版では満仲由紀子さん(美人だと言われていますが、最近は目立った活動はされていないようです)が演じられていましたが、今更アニメ化すれば本渡楓ちゃんにやって欲しいですね。
涼子は陸上部の部員と共に山ごもりをしていると、その走りの光景に心を打たれます。
さらにS13のほうに乗っていたのは同じ女性だったこともあり、その胸の高鳴りは凄かったようです。
さらにS13のほうに乗っていたのは同じ女性だったこともあり、その胸の高鳴りは凄かったようです。
「久しぶりにドキドキした……」
あたしの青春が終わった
夏休みが終わると、陸上の大会に涼子は出場しました。
しかし、いざ走るとアキレス腱を切ってしまい棄権してしまいました。
涼子の青春をかけた陸上生活が終わり、インターハイには行けませんでした
競技が終わると、涼子は自動車雑誌を読み始めます。
幼馴染み・武内徹(頭文字Dにおける主人公の親友と同じ苗字!)に買わせたい車を探すためでした。
その中にS13乗りとそのオーナーである女性が飾っておりました。
後にその女性と運命の出会いをすることとなります。
埠頭へGO
涼子は、幼馴染み・武内徹が運転する71型マークIIの助手席に乗ってドライブへ行きます。
しかし徹は涼子はショックを受けていました。なぜならシルビアに乗りたかったのにこのオッサン臭い(この型のマークIIはドリフト業界で人気がありますよ!)車でドライブへ連れて行かれたからです。
なぜこの車に連れていかれたのは「親父から借りたから」「車を買うお金が無かったから」だと徹は語ります。
後者は学生だから仕方ありません。
あと今の時代だったら新車価格が高いし、中古ではいい車は価格が高騰してから車を買うのが難しくなりそうですね……。
(自分は車を所有しておりませんが、ZN6を買いたいです)
ちなみにドラマCD版で徹を演じたのは星のカービィのメタナイト役で知られる私市淳さんです。
今更アニメ化が実現したら、小林裕介さんか阿部敦さん、岡本信彦さんに演じてほしいです。
武内タカオのパーフェクトドリフト教室
埠頭ではドリフトする車がいっぱいいました。
涼子はそんな車たちに心を躍らされます。
「なんかゾワゾワする」
徹の兄・タカオも走り屋をやっておりました。
彼は走り屋として有名であり、たまに初心者に運転を教えているようです。
徹の兄・タカオも走り屋をやっておりました。
彼は走り屋として有名であり、たまに初心者に運転を教えているようです。
その車たちの中に、ある1台の車の姿がありました。
夏休みの山篭もりで目撃したS13型シルビアであり、ナンバープレートも一致しておりました。
(この時のS13の絵、凄い気合いが入っていてリアルでした)
涼子ちゃん、ナンバープレートを覚えるの上手!
こっちは覚えるのが苦手です……。
S13は発進すると、逆直ドリからの振り返しを披露しました。
これには涼子を含むギャラリーから歓声が挙がりました。
S13から女性が降りてきます。
陸上競技の後に読んだ雑誌に載っていた女性と同じ人物でした。
彼女は免許を取って2ヶ月ですが、若葉マーク🔰付きでありながら中々のテクニックを持っております。
女性の名前は森田佐和子と言い、彼女と出会った涼子ちゃんはとても感激しております。
この表情……キマシタワー!
ちなみに佐和子を演じたのは同じ自動車漫画原作である頭文字Dで佐藤真子を演じた根谷美智子さんであり、今更アニメ化が実現すれば山村響さんに演じてほしいです。
タカオのほうは根谷さん同様に頭文字Dに出演した森川智之さんが演じられていましたが、今更アニメ化すればこっちは鳥海浩輔さんに演じてほしいです。
涼子はドリフトって難しいと考えてしまいましたが、佐和子さんはそれを1週間でマスターしちゃいました。
車を運転したことのない自分から見ると、すごいドライバーだと感じちゃいます。
1週間でドリフトをマスターした佐和子さんはこんなことを考えます
涼子ちゃんにS13を運転させることでした。
ただし涼子ちゃんは自動車免許を持っておらず、これには徹は反対するのでした。
しかし、涼子ちゃんは運転免許を持っていると嘘をつき、佐和子のS13を運転します。
涼子「How hard can it be?」
徹「don't thay that!」
当初は佐和子さんをアシストありで上手く運転しておりましたが、佐和子さんのアシストを外して運転するとフラフラしながら、海へダイブします!
涼子ちゃん、ナンバープレートを覚えるの上手!
こっちは覚えるのが苦手です……。
S13は発進すると、逆直ドリからの振り返しを披露しました。
これには涼子を含むギャラリーから歓声が挙がりました。
S13から女性が降りてきます。
陸上競技の後に読んだ雑誌に載っていた女性と同じ人物でした。
彼女は免許を取って2ヶ月ですが、若葉マーク🔰付きでありながら中々のテクニックを持っております。
女性の名前は森田佐和子と言い、彼女と出会った涼子ちゃんはとても感激しております。
この表情……キマシタワー!
ちなみに佐和子を演じたのは同じ自動車漫画原作である頭文字Dで佐藤真子を演じた根谷美智子さんであり、今更アニメ化が実現すれば山村響さんに演じてほしいです。
タカオのほうは根谷さん同様に頭文字Dに出演した森川智之さんが演じられていましたが、今更アニメ化すればこっちは鳥海浩輔さんに演じてほしいです。
涼子はドリフトって難しいと考えてしまいましたが、佐和子さんはそれを1週間でマスターしちゃいました。
車を運転したことのない自分から見ると、すごいドライバーだと感じちゃいます。
1週間でドリフトをマスターした佐和子さんはこんなことを考えます
涼子ちゃんにS13を運転させることでした。
ただし涼子ちゃんは自動車免許を持っておらず、これには徹は反対するのでした。
しかし、涼子ちゃんは運転免許を持っていると嘘をつき、佐和子のS13を運転します。
涼子「How hard can it be?」
徹「don't thay that!」
当初は佐和子さんをアシストありで上手く運転しておりましたが、佐和子さんのアシストを外して運転するとフラフラしながら、海へダイブします!
海へ落ちるis廃車ネ!
S13を海へダイブさせた涼子ちゃんと佐和子はタカオから叱責を受けます。
涼子ちゃんはS13を海に落としたことを謝りましたが、佐和子さんのほうも無免許の涼子ちゃんに運転させたことを詫びました。
事故っていうのは喧嘩両成敗の如く、互いに責任があるものですからね。
主人公はガチの初心者なので、頭文字Dでは描かなかったこういう部分を本作は描きました。
無免運転だとこういうことが起きると教えていただいております。
けどその佐和子さんは廃車を乗り越えると、保険で新たな車を買うつもりらしいです。
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