2017年3月30日木曜日

精神アースクェイク虎第1章表紙完成

近日連載予定の小説、精神アースクェイク虎の表紙が完成しました!

表紙には主人公の加藤虎美と愛車・エクリプスが写っております。

4月初期頃を目安に執筆を開始したいです。

では!



2017年3月29日水曜日

【オオサ紀行】赤城神社

 
 赤城神社は群馬県赤城山のみならず各地に存在します。
 赤城神社は赤城山を神体山として祀る神社で、赤城山そのものに対する山岳信仰に由来します。
 この神社は山と湖の神様・赤城大明神の他、徳川家康や赤城姫といった神様が祀られております。
 古くから女性の願いを叶え、お参りすると子供ができると言われております。
 また、天気が良い日には扉が解放され、殿内でお参りすることもできます。
 さらには本殿のとなりにある御祈願殿では安産や交通安全、学業成就や商売繁盛などの願いを赤城大明神に御祈願することができます。

 お参りした後は智のR35に乗ってそのダウンヒルを体感するオオサキ、彼女の物語はここから始まったのです。

登場話

ACT.1「大崎翔子と斎藤智」

アクセス方法

JR前橋駅からあかぎ広場前までバスで90分、下車して徒歩で10分
上毛電鉄中央前橋駅から直通バスで60分

2017年3月28日火曜日

精神覚醒走女のオオサキ 18話予告

あらすじ

 ついに覚醒技の能力が発動したオオサキ。
 能力で覚醒し、パワーアップしたオオサキは大きく先行する戸沢を異次元の速さで追いかける!

今回の注目ポイント

・成功するのか? スケルトンアタック

  練習ではあまり成功しなかった、オオサキのスケルトンアタック。
  終盤ついにスケルトンアタックを使用しますが、果たして!

2017年3月25日土曜日

【関連作品紹介】湾岸×SAO特別編ロータリーワルツ×精神覚醒走女のオオサキ

リンク


あらすじ

 カノンノ氏による「湾岸×SAO ロータリーワルツ」とのコラボ小説。
 1台の幽霊のR35が赤城に現れた。
 そのR35はDUSTWAYやオオサキにも敵わないほどの速さだった。

大崎翔子の愛車 180SX


3D-Turnigで再現したオオサキワンエイティ




(スペックは96年式タイプXを参考)
【製造期間】1989年~199812
【先代車】S12型ガゼール
【後継車】S15型シルビア
【名前の由来】搭載しているエンジンが1.8リッターであること(しかしマイナーチェンジで2.0リッターになる)&日産の海外向け小型スポーツカーに使われる名前「SX」から
【当時の新車価格】267万円
【別名】240SX(北米)、200SX(欧州)
【全長】4,520mm
【全幅】1,695mm
【全高】1,290mm
【定員】4
【ボディタイプ】3ドアクーペ
【車重】1240kg
【駆動方式】FR
【クラス】スポーツコンパクト
【エンジン】SR20DET(2リッター直列4気筒DOHCシングルターボ)(※日本・欧州向けの1991年式以降)
【最高出力】205馬力
【最大トルク】28.0kg・m
【サスペンション】F/ストラット、R/マルチリンク
【変速機】5
0-100km/h加速】6.3
0-400m】14.4
【最高速度】244km/h
【作中の搭乗者】大崎翔子(無所属・16歳)


【解説】

 通称「ワンエイティ」

 日産のS13型シルビアの双子の兄弟車で、峠の走り屋たちの定番車でもある。
 日産の901運動で産まれた名車の1つ。

 〇〇SXという名前はもともと海外向けシルビアの名前で使われ、180SXもS13の海外向けとして販売されるはずであり、日本での販売は予定されていなかった。
 しかし日本では当時第2次スポーツカーブームだったことと、3ドアハッチバックが設定されていないS13シルビアのテコ入れ策として日本でも販売された。

 シルビアとは双子の兄弟車という関係で車体は共通しているものの、ワンエイティの外見はリトラクタブルヘッドライトを採用し、ボディタイプは3ドアクーペとシルビアとの差別化が大きい。
 その大きな差別化は事実上の先代車のガゼールがシルビアとの差別化を図れなかったからだ。この美しいデザインはアメリカのNDI(日産デザインインターナショナル)が手がけている。

 名前の由来は搭載されているエンジン・CA18DETの排気量である1.8リッターからきているが、マイナーチェンジで2.0リッターのSR20DETに変えられた。
 ただし、改名はしていない。

 S13型シルビアのフルモデルチェンジで生産終了するはずだったものの、後に販売されたS14型の不評を受けて引き続き販売され、シルビア2代分を生き抜いた。

 当初は(ターボモデルしか設定されていなかったものの、96年モデルからNAのグレード・タイプSも登場する。
 
 240SXで販売していた北米では「初代Zの再来」と称された。

 今は生産終了しているものの、人気は高く、改造車のベースとして使われる。


大崎翔子の仕様の特徴

・RB26DETTに換装し、350馬力にチューニング。
・ブレーキはシノヤマレーシングのものを装着。ただしとてもテールがでやすい。
・後に剛性強化として、ロールバーといったパーツを装着。